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Changellyの使い方:使ってみた感想やどんなときに便利かを解説

少しでもお得に仮想通貨取引をしたい人におすすめのサービス「Changelly」を紹介します。

アルトコインから別のアルトコインに替えたい場合、大抵の場合は一度ビットコインや日本円を経由して取引しなければなりませんよね。特に、国内取引所だとアルトコインは販売所でしか売買できないところもあり、手数料が多く取られてしまいます。

しかも、「アルトコインA→ビットコイン(または日本円)→アルトコインB」という流れで取引を行う場合は手数料が2回かかりますしね。

そんな問題を解決してくれるのがChangellyです。Changellyを使えば、ある通貨を他の通貨に替えたいときに最も良いレートで替えてくれるのです。

今回は、実際にChangellyを使ってみたので、使い方、使ってみた感想、どんなときに便利なサービスかということについてお伝えしていきます。

Changellyとは

Changellyとは、自分の持っている仮想通貨を、最も良いレートで他の仮想通貨に替えることができるサービスです。

現在22種類の通貨に対応しており、例えばLTCをDOGEに替えるといったこともできてしまうのです。

仕組み

Changellyの仕組みはこのようになっています。

Changellyは、ロボットが市場から最も良いレートを探し、それを推定レートとして提示します。それに対してユーザーが承諾したら、ロボットが実際に取引を行います。

このようにロボットを利用して最もお得なレートで仮想通貨の取引を行ってくれるのです。

利用するメリット・デメリット

メリット

メリット1. 手数料が安くなることが多い

これはChangellyを利用する最大の特徴ですが、手数料が安くなることが多いです。ただし、絶対ではありません。

もともと手数料の安い取引所を利用しているなら、ほとんど変わらないことが多いですし、余計な手間がかかるだけです。また、Changellyのほうが手数料がかかってしまうこともあります。

そのため、販売所でしか売買できないアルトコインを他のアルトコインに替えたいなど、手数料が高くかかる場合はChangellyを利用すると良いですね。

メリット2. アルトコイン同士を直接交換可能

これもChangellyの最大の特徴の一つですが、アルトコイン同士を直接交換することが可能です。

先ほども述べたように、通常はアルトコイン同士を交換しようとすると、「アルトコインA→ビットコイン(または日本円)→アルトコインB」という手順で交換しなければならないことが多いです。

しかし、Changellyを利用することで、アルトコイン同士を直接交換することが可能になります。

メリット3. 日本語に対応している

Changellyは海外のサービスですが、日本語に対応しています。そのため、「英語だと不安」「英語がわからない」などという人にはありがたいですね。

デメリット

デメリット1. 必ずしもお得とは限らない

これは先ほども言いましたね。Changellyを利用することでお得になることが多いですが、必ずではありません。

普通に「アルトコインA→ビットコイン(または日本円)→アルトコインB」と取引したほうが安い場合もあります。取引手数料の安い取引所だとそうなることは多いです。

デメリット2. 時間がかかる

普通に取引するときは長くてもほんの数分で完了する作業ですが、Changellyを利用すると作業時間も含めて10〜35分ほどかかります。ときには何時間もかかるときもあります。

そのため、もちろんその間は何もできませんし、相場が大きく変わる場合もあります。

使い方

登録と初期設定

まずはChangellyに登録し、初期設定をしましょう。

Changellyを開き、言語を「日本語」にしましょう。※もちろん英語のままで良い場合はそのままで構いません。

Changellyを開く


画面右上の「Sign up」を選択します。


メールアドレスを入力し、「I’m not a robot」にチェックを入れ、「サインアップを続行」をクリックしましょう。


これで登録は完了です。めちゃくちゃ簡単ですね。

MEMO

このとき、登録したときに入力したメールアドレス宛に、パスワードが記載された登録完了メールが届きます。このパスワードはログイン時に使用します。

ただし、メールに直接パスワードが記載されているのはセキュリティ的に危険なので、これからこのパスワードを変更していきます。


引き続き、パスワードを変更し、二段階認証の設定をしていきます。

画面右上の「マイアカウント > Profile」を選択します。


「パスワードを変更」という箇所からパスワードを変更しましょう。「以前のパスワード」というところには、届いたメール内に記載されているパスワードを入力します。


次は二段階認証を設定しましょう。「Google Authenticator」を利用した二段階認証です。

MEMO

Google Authenticatorを利用した二段階認証の設定方法はこちらをご覧ください。二段階認証を設定する際は、同時に二段階認証のバックアップも必要なので、それも忘れずに行いましょう。

「Google Authenticator」の使い方:設定やバックアップ方法を解説

実際に使ってみよう

登録と初期設定が完了したら、次は実際に仮想通貨同士を交換してみましょう。

Changellyトップページから、どの通貨とどの通貨をいくら分交換するかを入力、選択し、「交換」を選択しましょう。ここでは、ETHをDOGEに交換してみます。


確認画面が表示されるので、それぞれ確認しましょう。確認画面にて推定両替レートや手数料、両替完了までの時間も記載されているので確認しましょう。問題なければ「次へ」を選択します。


次は、交換後の通貨を受け取る受け取りアドレスを入力します。そして「Next」を選択します。


最後に確認を行いましょう。それぞれ確認し、問題なければ「確認して決済を行う」を選択します。


すると、送金先アドレスが表示されます。交換したい(交換前の)通貨をこのアドレスに送金しましょう。送金が完了すれば、あとは待つだけです。


ちなみに、交換状況を確認したい場合は、「マイアカウント > History」から確認できます。


最初はこのような感じです。「ステータス」の部分が「Waiting for payment」となっている場合は、まだ送金した通貨がChangellyに到着していない状態です。


Changellyに着金すると、「ステータス」部分に「Waiting for payment」という文字は表示されなくなります。

このとき、「ステータス」の「・・・」という部分をクリックすることで、詳細を確認できます。


このような画面が開き、そのときの状況を見れます。「DETAILS」をクリックすると、詳細が表示されます。


こちらが詳細です。


無事交換が完了し、交換後の通貨が返ってきたら、このような画面が表示されます。

ちなみに、こちらをご覧いただくとお分かりですが、僕がChangellyで通貨の交換を行ったときは、交換完了までに6時間以上かかってしまいました。ただし、年末真っ只中だったこと、ちょうど仮想通貨業界が盛り上がっていた時期だったことも関係あるのかなと思います。

他の人の状況を確認してみると、30分以内に完了していることも普通にあるようなので、状況によりけりのようですね。

実際に使ってみた感想

今回Changellyを利用してみて、特別便利というわけではないかなというのが正直な感想です。やはり、数十分であったとしても時間がかかってしまうのが気になります。

例えば「Binance(バイナンス)」のような海外取引所では、取引手数料が0.05%で済むので、「アルトコインA→ビットコイン→アルトコインB」というように取引するとしても、かかる取引手数料は合計で0.1%で済みます。しかもそれにかかる時間は1分ほどで済みますよね。

また、国内取引所の「Zaif(ザイフ)」のようなアルトコインも(販売所でなく)取引所で売買できる取引所の場合は、それほど多くの手数料を取られないかと思います。

そのため、時間がかかることを前提として、取引手数料が高い取引所をお使いの場合などは、Changellyを使うのもありかなと思います。

手数料の高い取引所を利用している場合はChangellyを利用しよう

Changellyは、多少時間がかかってしまうことを前提として、取引手数料が高い取引所を利用している場合に利用するのはありですね。

ただし、個人的には特別良いサービスだとは思えません。先ほども言いましたが、時間がかかること手数料の安い取引所を利用すれば良いだけのことが理由です。

国内取引所だと「Zaif(ザイフ)」、海外取引所だと「Binance(バイナンス)」がおすすめです。

Zaif(ザイフ)完全ガイド:登録方法と使い方を解説 Binance(バイナンス)完全ガイド:登録方法と使い方【スマホ / PC】

ただし、一度どんなサービスか使ってみて理解を深めることは面白いので、もしよかったら使ってみてください。

Changellyを使ってみる

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