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仮想通貨を始める前に知っておきたい5つのリスクと対処法

仮想通貨を始める前に知っておきたい5つのリスクとそれぞれの対処法を解説します。

これから仮想通貨を保有してみたいという場合、事前に仮想通貨のリスクを知っておくことは重要です。先にどういったリスクが存在するのかを知っておくことで、そのリスクに対して先に対策できるからです。

これから仮想通貨を始める人向けに、事前に知っておいて欲しい5つのリスクを紹介し、それぞれの対処法も説明するので、上から順番にご覧ください。

リスク1. 価格の変動リスク

1つ目のリスクは価格の変動リスクです。仮想通貨は価格の変動が大きく、1日に数十%、ときには100%以上変動することもあります。

最近のビットコインで言うと、2017年12月初めは100万円ほどだったビットコインの価格が、12月半ばに200万円ほどまで一気に伸び、2018年1月半ばにはまた100万円ほどまで下がったということがあります。

長期的に見ればまだまだ上がっていくと言われるビットコインですが、ビットコインでさえ短期間でこれだけ価格が変動します。そのため、ビットコイン以外の仮想通貨はより変動が大きいことが多いです。

裏を返せば、この変動率の大きさを利用して仮想通貨投資で稼ぐことも可能ですが、仮想通貨を保有する際には変動リスクがあることは頭に入れておきましょう。

価格の変動リスクへの対処法

価格の変動リスクへの対処法としてまず基本的なのは、購入する仮想通貨は自分で調べてから買うということです。誰かが「この通貨はこれから価格が上がるぞ」と言うと、つい調べもせずに買いたくなりますが、余程のことがない限りは自分で調べてから仮想通貨を購入するようにしましょう。

また、複数の仮想通貨を保有することによるリスク分散も良いですね。一つの仮想通貨しか保有していないと、その通貨の価格が暴落したときにダメージは大きいですが、複数の通貨に分散しておくことでどれか一つが暴落してもダメージは少なく済みます。

MEMO

ちなみに僕の体験談ですが、「これから伸びそうだ」と思ったある一つの通貨に全部投資していたら、結果的に資産が半分になってしまったということもありました(笑)。「やっちまったな!」という感じですが、これを読んでいるあなたが同じ失敗をしないためにも、十分ご注意ください。

リスク2. 取引所リスク

2つ目のリスクは取引所リスクです。仮想通貨の売買は基本的に「取引所」というところで行うのですが、世界中にいくつも存在します。もちろん国内にも複数存在します。

取引所に仮想通貨を保管していた場合、その取引所がハッキング被害を受けたり、倒産してしまうことによって、そこに預けていた仮想通貨がチャラになってしまうリスクです。

有名な事件で言うと、マウントゴックス事件や、数日前に起きたコインチェック事件がありますね。

取引所に仮想通貨を保管したままにしていると、取引所がハッキングされたり倒産したときに自分の資産もなくなってしまう可能性も普通にあります。

取引所リスクへの対処法

取引所リスクへの対処法は簡単です。取引(売買)を行わない分の仮想通貨はハードウェアウォレットという財布のようなものに保管しておくことです。

取引所に保管しておくということは、自分の資産はその取引所の管理下にあるということなので、取引所が何かしらの被害を被った場合はどうにもできません。しかし、自分の所有するハードウェアウォレットに資産を保管しておけば、取引所リスクとは無縁になります。

ただし、まだ仮想通貨資産が少なく、積極的に多くの通貨を取引して資産を増やしていきたいという場合はなかなか難しい話ですよね。そういった場合は、複数の取引所に仮想通貨を分散しておくことで、取引所リスクによる損失を最小限に抑えることは可能です。

リスク3. 管理リスク

3つ目のリスクは管理リスクです。わかりやすく言うと、ウォレットを正しく管理していなかったり、取引所などのアカウント情報(メールアドレスやパスワードなど)を正しく管理していなかったときのリスクです。

アカウント情報を正しく管理していないと、そのアカウントにハッキングされて資産が流出してしまったり、アカウント情報がわからなくてログインできなくなってしまったりします。

また、セキュリティを高めるために二段階認証を設定しておくことは今や当たり前ですが、その二段階認証アカウントのバックアップをとっておくことも重要です。これは意外と見落とされがちなリスクですね。

管理リスクへの対処法

管理リスクへの対処法は、まず同じメールアドレス、パスワードを使いまわさないことです。サービスごとに使うメールアドレスやパスワードは別々のものにしましょう。もし同じサービスに複数のアカウントを作る場合は、アカウントごとにメールアドレスとパスワードを別々のものにしましょう。

そして、利用するメールアドレスとパスワードは予測できない複雑なものにしましょう。パスワードは特にそうですが、数字、アルファベットの大文字と小文字、記号を含んだ、最低でも20桁以上の不規則なものにするようにしましょう。

そして二段階認証を設定することは必須です。二段階認証を設定する際には、その二段階認証アカウントのバックアップもとっておきましょう。ちなみに、これから頻繁に使うことになる二段階認証アプリ「Google Authenticator」の二段階認証アカウントの使い方とバックアップ方法はこちらの記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。

「Google Authenticator」の使い方:設定やバックアップ方法を解説

リスク4. 誤操作リスク

4つ目のリスクは誤操作リスクです。例えば、仮想通貨を送金する際に間違った送金先アドレスに送金してしまったり、仮想通貨の取引をする際に、間違った数値を入力してしまったりするリスクです。

送金するときに間違った送金先アドレスに送金してしまうと、最悪返ってこないこともありますし、取引するときに間違った数値を入力したまま取引を完了させると大損してしまうこともあります。

誤操作リスクへの対処法

誤操作リスクへの対処法は、一つひとつ確認しながら操作することです。たとえ急いでいたとしても、確認は絶対に行うようにしましょう。

また、複雑なパスワード、送金先アドレス、数値などは、基本的にコピペを利用することをおすすめします。複雑な文字列や数値を手入力しようとすると間違いが起きることが多いです。コピペは積極的に利用するようにしましょう。

リスク5. 誤情報や詐欺に遭うリスク

5つ目のリスクは誤情報や詐欺に遭うリスクです。仮想通貨業界は今ものすごく盛り上がっている市場なので、誤情報が飛び交っており、いろいろなところで詐欺も行われています。

特に最初の頃は何が正しいかどうかの判断が難しいと思うので注意が必要です。

誤情報や詐欺への対処法

誤情報や詐欺への対処法は、とにかく知識を身につけ、自分で何が正しくて何が間違いなのかを判断できるようにすることですね。

とは言うものの、そこまで達するまでには時間がかかりますよね。そのため最初の頃は、情報源はどこか、誰が言っているのか、他の人はどう言っているのか、といったことから判断していくと良いと思います。

自分の身は自分で守ろう

今回は仮想通貨を始める前に知っておいて欲しい5つのリスクと対処法を紹介しました。

それぞれご覧いただければわかるように、自分の身は自分にしか守れません。しかし、リスクへの対処法は特別難しいものではありませんよね。面倒ではありますが、どれも簡単なことです。

面倒だとつい「まあいいか!」となってしまいがちですが、その一手間が自分の資産を守ってくれるので、面倒臭がらずにこれが当たり前だと思えるようにしましょうね。

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